のこのこ広場にぎわっています – 通信のこのこ2月号 (第9号)

 のこのこ広場にぎわっています – 通信のこのこ2月号 (第9号)

センター長あいさつ(藤藪庸一)

今年度も残すところ2カ月となりました。
昨年5月から一月末までで約90ケースの相談を受け、来所訪問合わせて面談した回数は約350回となりました。
実質活動日数は一月末で約180日ですので、毎日2件近くの面談を行ってきたことになります。このように書きながら、相談業務を件数で評価される事には、長年相談業務に携わってきた私自身としては、少し違和感を覚えます。
相談業務において、大切なのは量ではなく質であると私は考えます。相談に来られた方が、相談に来て良かったと感じて帰られているか、打ち明けて下さった悩みごとや困りごとが解決へと向かっているかどうかが、本来大事にされるべきところだと思うのです。
私たちは、福祉や教育の制度の中で活動していますので、どうしても件数で判断することがでてきます。しかしながら、質にはこだわって活動していきたいと常々考えています。
のこのこ広場、のこのこ食堂にも参加してくださる方々が増えてきました。「このような活動には、多くのニーズがあるんだな」と改めて感じています。
いかにして質を落とさずに多くの方々に関わることができるか。課題は山積しています。

のこのこ広場にぎわっています

くまのっ子児童家庭支援センターのこのこでは、昨年10月より、就学前の乳幼児とその保護者の方、妊婦さんにお声掛けをして、「のこのこ広場」を実施しています。

1月は、22日月曜日9時30分から始まりました。今回は、場所を「のこのこ」の本体である「NPO白浜レスキューネットワーク(白浜町3137の8、白浜バプテスト教会内)」で開催しました。広場には、保護者28名子ども29名が参加してくれました。
当日のプログラムは、
①自由遊び(おもちゃを介して子ども同士が遊びながらの親交流)
②リトミック(テーマは「お風呂であったまろう」)
③読み聞かせ(絵本「やまのおふろやさん」とよたかずひこ作:リトミックのテーマに関連して)
以上の内容を実施しました。
広場終了後には、「のこのこ食堂」も開催され、11時から25組、52名が残ってくれました。メニューは、「煮込みうどん・豆ごはん・ホットケーキ」でした。
参加された親御さんは、食堂が同時開催だったことに喜んでくださる方や親御さん同士が楽しそうにお話ししてくださる方が多かったです。地域が違う子どもも大人も、新たな出会いがあることが、広場のよさと感じました。
2月の「のこのこ広場」も、白浜バプテスト教会で実施します。日時は、2月26日月曜日9時30分開始です。広場は「ひな祭り」プログラムを予定しています。ひな祭りの飾りを紙で製作してもらいます。また、のこのこ食堂も開催します。のこのこ広場の最新情報を随時発信しています。興味のある方は下のURLからお入りください。
https://line.me/R/ti/p/@849pabfx?from=page&accountId=849pabfx

お電話での相談 迷ってもお電話ください

0739-42-5515

のこのこスタッフがお電話に出ます。
留守番電話の場合には、お名前だけ残していただければ、折り返しご連絡しますので、電話番号を通知してお電話してくださいね。

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LINE ・くまのっ子のこのこ
メール・nokonokojikasen@gmail.com

うまく文章を書けなくても大丈夫。間違っていても気にしなくて大丈夫です。書ける範囲で書いてくださったらお返事します。

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事前にご予約をお願いします
https://nokonoko-kumanokko.com/

入園・入学準備サポートアドバイス

季節が春に向かって、どんどん進んでいきます。入園・入学を控えているご家族も読者の方にはいらっしゃることでしょう。ワクワクしながら待ちわびている反面、心配なこと気になることもあるでしょう。そんな保護者のみなさんに「入園・入学準備サポートアドバイス」をお届けします。

お子様の入園を控えている保護者さんへ

保護者さんは、何と言っても笑顔で通園してくれるだろうかが頭に浮かぶでしょう。
まず大切なことは、保護者さんが気になること心配なことについて、お子さんの前で不安がらないように気をつけることです。
保護者さんが、不安になっておたおたすると、子どもさんも不安になっていきたくなくなります。もし、不安なことがあれば、園に連絡を入れて、保護者さんとお子さんが一緒に見学させてもらいましょう。その際に、気になることや心配なことは、園の先生にお尋ねすることがよろしいかと思います。
日常生活では、園を楽しみにする話題を親子でおしゃべりすることをおすすめします。
起床するリズムつくりも大切です。朝は、そろそろ登園する時間をみこして起こすことを始めましょう。起床リズムがつくれると、その日一日がスムーズにいくことでしょう。
そのためには、もちろん早寝が大事になります。
早寝ができれば早起きができるようになり、時間に余裕ができて、朝食もきちんと取れるようになります。

お子様の入学を控えている保護者さんへ

小学校も同様です。安心できることが一番、何かあれば学校に相談してみましょう。
小学生になると、多くの場合、学校に歩いていくことになります。そこで、入学式までに家族で一緒に歩いてみる。その時にこれからの学校で楽しみにすることを話題にできればいいと思います。
小学校入学前のお子さんは、随分とおしゃべりも上手になってきます。そこで、保護者さんが一方的に問いかけるのではなく、言葉のキャッチボールをこころがけましょう。
ことばのキャッチボールが大切
年長さんになると「抱っこはもう大きいからおかしいかな、自立していく妨げになるかな」と考えられる方もいますが、まだまだ親の温もりを肌で感じたい年齢です。
スキンシップが大切
ことばのキャッチボールとスキンシップの2つでお子さんの「こころ」の安定と安心感が生まれます。なんでも話をしてくれるお子さんとの関係づくりが大切です。
当たり前のことですが、家庭で4月からの楽しみを話題にすることが、入学前にとても大切なことだと重ねてお伝えします。

知ろう、考えよう 子供の福祉その7 「こども基本法」3

いっしょに学びませんか

こども家庭庁は、「こども基本法のことを知って頂き、『こどもまんなか社会』をみんなでつくっていきましょう」と訴えています。
その中で、さまざまな質問を想定するかたちで、子ども家庭庁は答えています。今回はその質問と回答を紹介しましょう。
1.こども施策にこどもや若者の意見を取り入れたほうがいいのでは?
【答】もちろん、こどもや若者の意見を聴きながら、国や都道府県、市区町村は、こども施策を進めていきます
2.こどもや若者が意見を言う機会や場はありますか?
【答】こどもや若者のみなさんが意見を言える場や仕組みづくりとして以下のような方法を想定しています。
・インターネットを使ったアンケートを実施すること
・行政の職員が直接会って、意見を聴くこと
・こどもや若者を対象としたパブリックコメントの実施
(国や地方自治体が規則などを決めるときに、広く意見を募集すること)
3.こどもや若者からの意見はどのように反映されますか?
【答】こどもや若者のみなさんから聴いた意見を大事にして
こども施策を進めていきます。
例えば、こどもや若者から聴いた意見をこども家庭審議会などに届けたりしていきます。
そして、国や都道府県、市区町村は、施策の目的を踏まえ、こどもや若者の意見が実現できるかどうかを考えながら、こども施策に取り組んでいきます
以上、こども家庭庁への質問と回答を紹介いたしました。

いよいよ近づいてきました ご参加お待ちしております

「いのち」をテーマにすることで、不登校やいじめ、虐待などの問題の解決と、予防にも接近できるコ三ユニティウエルビーイング(※ 1) について考えていきます。

講座&ディスカッション

厚生労働省によると2022年の1 年間で自殺した人は21,881 人。
このうち児童•生徒は514人で統計開始以降初、500人を超えました。いのちのゲ ートキーバー(※ 2) と専門家が、さまざまな状況のなかで命を守り輝かせるための新たな提案と、それをコ三ユニティがどう受け止めていけるかをコーディネーターが紡いでいきます。
※ 1 ウエルビーイングとは「肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすぺてが満たされた状態」の幸福のこと
※ 2 自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人

対象

保護者及びその児童生徒、地域、教育、福祉に関わっている方等どなたでもご参加ください!

午前中のセッションⅠでは、講義形式で4人の登壇者それぞれの立場から、自死・自殺に関わる考えを示します。そのうえで、問題解決のためのコミュニティヘのアプローチのありかたについて、4 人それぞれの考え方を述ぺてもらいます。
午後からのセッションII では、野尻氏のコーディネートによって、各登壇者の考える「いのちを支えるコミュニティのウエルビーイング」を育み高めるためのありかたをつなげていきます。聴いている講座参加者の方々に、「ウエルビーイングの土台となるコミュニティ創り」への期待と接近の仕方を共に見出そうとするモチベーションを芽吹かせます。
セッションⅢ では、4 人の講師それぞれが待つ「アイランド(島)」に例えたグループに、参加者が4 班に分かれて”上陸”します。そこで講師との意見交換をする中で、「ウエルビーイングの土台となるコミュニティ創りにより接近するには」を参加者それぞれが模索します。参加者は班ごとに20分間隔で別のアイランドに上陸して次の講師と出会い、対話を重ねていきます。
セッションIV では、参加者との対話で重ねた内容に基づき、講師それぞれがコミュニティ創りの新たな展開を構想して、その一端を報告します。最後にコーディネータが本日の学びをまとめて会場で共有して、会をクローズします。
※ウェルピーイングとは「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」の幸福を意味しています。

会場

INOVATION SPRINGS
649-2333 和歌山県西牟婁郡白浜町1701-3 クオリティソフト(株)内

お申し込みはこちら 定員になり次第受付終了

【主催】白浜町社会福祉協議会 / くまのっ子児童家庭支攘センターのこのこ / クオリティソフト(蛛) IS アカデミー
【後援】田辺市、白浜町、上富田町、すさみ町、田辺市教育委員会、白浜町教育委員会、上富田町教育委員会、すさみ町教育委員会
【お問合せ】E-mail: isacademy@qualitysoft.com TEL : 050-3196-8051