地域の良いモノ・ヒト・コト・バを発信

美術を愛する人の集う場/串本絵画教室

アトリエくじらもぐら ( あとりえくじらもぐら )

電話番号
050-5275-0388
営業時間
水・土曜日 10:00〜12:30 13:30〜16:00
駐車場
教室前に数台分あり
Instagram
kuziramogura

串本絵画教室・アトリエくじらもぐらは基礎デッサンや油彩画、水彩画やパステル画の技術を学ぶことができる絵画教室です。

講師の南条嘉毅(なんじょうよしたか)さんは香川県出身。東京造形大学美術学科を卒業後、アーティストとして活動しながら同大学の絵画科の講師、絵画教室の講師を経て、東京都町田市で絵画教室を主宰。その後平成28年に奥様の実家のある串本町へ移住し、アトリエくじらもぐらを立ち上げました。

教室では生徒全員で1つのモチーフを描くのではなく、それぞれが自分の描きたいものを描いていきます。
さまざまなスタイルの絵画を参考にしながら描きたいイメージを探り、南条さんが生徒さんそれぞれの作品作りを手助けします。
南条さん(左)と町内からの生徒さん。三重県から通っている生徒さんもいます。
モチーフ用にアンティークの雑貨、自然物など、さまざまなテイストのオブジェが揃っています。

「先生は『怒ったことあるのかな』と思うほど優しいです。でも、時々ズバリと本質をついた指摘を下さるので、とても勉強になります」と語ってくださったのは自分の飼い猫が描きたいとの思いでくじらもぐらに通うようになった生徒さん。教室の後はぐったりと疲れるほどエネルギーを使うものの、教室での体験は別世界に没入できる、なによりもの癒しなのだとか。

「これが描きたい!という情熱は大事です」と、南条さん。こちらは前述の生徒さんの作品。
こちらは他の生徒さんの作品で、スウェーデンのストックホルムの写真を見ながら描いたもの。

「絵はセンスのあるなし、で語られることは多いですが、絵の技術は実は習得しやすいものなんです。子供の頃に学校の授業などで評価され、絵に対する苦手意識を持つ方は多いですが、大人になってからきちんと理論づけられた技術を習得することで、ほとんどの人が上達しますよ」と南条さんは語ります。

南条さんの作品「フィヨルドの白夜」​​(2016年 910 x 1160mm)。冷たく澄んだ現地の空気が伝わってくるようです。
南条さんは実際に訪れた土地の風景をその土地の土を用いて作品にしています。

「絵の技術を学ぶだけではなく、美術が好きな人が集まるための場所を作りたくてくじらもぐらを始めました」と、南条さん。展覧会やワークショップなどの活動も行い、この地域からアートを発信していく機能も果たしていきたい、と考えているそうです。

絵に興味があるものの上達できるのか不安、絵は苦手だけれど絵を趣味にしたい、という方は一度お気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

※対象は中学生以上。

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紀南Good