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祖父が植え、父が育てて、私が使う林業と製材のしごと。

株式会社 山長商店

Update 2020年8月11日

江戸時代に創業した山長商店。現在は林業そして材木業界をリードする存在になっている。

元々は備長炭の卸問屋を営んでいた。当時の炭は今のガスや灯油、電気に代わる、家庭生活上必須の貴重な燃料であった。1815年から山林事業に着手し、昭和20年代まで、炭山を持ち、炭俵を馬や牛が曳く荷車に積んで、駅から出荷していたという。

その後、日本の経済政策が石油輸入に重点を置くようになり、炭を扱う事業は急速に衰えるが、10代目の長七が事業家としての才能を発揮し、猛烈な勢いで山を買い、林業の基盤を形成した。

戦後も復興の建築材としてスギ、ヒノキを植林し、大規模な拡大造林に着手。紀南地域は木が育つには恵まれた環境で、良質な木を育てることができる。将来、林業がどうなっているか予測もつかない中、50年、60年先の未来を見据えて投資する、柔軟な発想と果敢な決断力が山長商店に受け継がれた姿勢。乾燥機やプレカットなど時代に合わせて投資を続けてきた。そして今もなお「これからの林業は面白い」と会長は語る。山長商店はこれからも未来のために木を植え育て続ける。

電話番号
0739-22-2605
FAX
0739-22-0919
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