言葉で思いを伝える 対話は、マラソン中の水飲み場 -浜木綿(白浜中学校学校だより)令和7年3月3日発行第12号

みんなにおたよりプロジェクト

言葉で思いを伝える 対話は、マラソン中の水飲み場 -浜木綿(白浜中学校学校だより)令和7年3月3日発行第12号

3年生「対話のフォークダンス」 言葉で伝えることの大切さ、ピンク言葉(肯定的にとらえた、ポジティブな言葉)の持つ力を体感
3年生 保護者も一緒に調理実習「料理の鉄人 in 白中」
3年生 ウェルビーイングダイアログカード 自分を仲間を励ます
1年生 夢ややってみたいことを言葉にする
保護者参観で1年生生徒と保護者の対話
1年生の「すて木」3本目に入ってます!
2年生「白浜町の魅力」×「SDGs」の探求が始まりました
2年 臓器移植について専門家から話を聞く

対話は心のオアシス

先日、石山さん(高垣工務店)、山本さん (TETAU)によるワークショップが三年生で実施されました。
三年間続けての実施で、その最終回。人は、他者とのかかわりが喜びでもあり、ストレスでもあると言われます。
その中心にあるのは、「自分」です。自分の在り方を考え、他者との関係を対話によって作 っていく、そんな素敵なワークでした。

参加した生徒の感想に、「人生はマラソンのようなもので、今日の授業は水飲み場のようなもの」という表現がありました。
まさに、対話は心のオアシスになると改めて考えさせられました。
どの学年でも「対話的・協働的 な学び」を進めています。

学びの明確化

本校では、昨年末に行われた県学力状況調査の結果を参考にし、 授業を行っています(個人票は返却しています)。授業では、
①何を目指すのか(ゴール、方向性)
②なぜやるのか(成長・体験・感情)
③どうやるのか(方法・ツール・順番)
を、今後さらに明確にして進めていきます。
これが、「個別最適な学び」につながります。

これからも、生徒、教員、そして保護者や地域の皆様と一緒に、白中の学びについて考えていきます。 よろしくお願いいたします。

第24回和歌山町村対抗ジュニア駅伝 2月9日開催

谷弘明、関岡祐介、中村悠木樹、三宅凪砂
健闘しました!白浜町は1時間16分37秒で14位でした。

たすきを受け取り、激走するアンカー

CSR(企業の社会的責任)知っていますか?

CSRとは、企業が担う社会的責任のことです。
社会的責任とは、従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献までの幅広い内容に対して適切な意思決定を行う責任を指します。
各企業はそれぞれ課題を見つけCSRを自ら作り上げていくそうです。

このたび、喜多工務店様に、「教育への社会的貢献」のCSRとして、本校陸上部にご寄付をいただきました。大切に使わせていただきます。
有り難うございました。

白浜中学校防災備蓄

中学校の防災備蓄が整いました。生徒など100名分となります。
簡易トイレと消耗品、保温アルミシートは白浜町公民館5分館からの寄付で、1日分の食料と水は、育友会費から整備させていただきました。
ご寄付、ご協力をいただき、有り難うございました。

簡易トイレと消耗品、保温アルミシート
非常用飲料水1日分

表彰 書初会

毛筆の部

中央展入選 2年 殿水大登
金賞    2年 尾野來詩 1年 川内稟

硬筆の部

金賞 1年 三宅凪砂 中山結愛 谷坂芙佳 金子佳史