開催終了
ふたかわ超学校 音楽室シネマ 月いち定期開催上映 第7弾
音楽室シネマ 「空に聞く」上映会
- 会場
- 旧二川小学校 3F音楽室
- 駐車場
- あり(グラウンド)
- 参加費
- 1,200円(事前申込み制)
- 定員
- 定員25名
- 申込方法
- 詳しくはこちら
- お問合わせ
- 090-4220-8110 or 080-4393-0255 futakawa.chougakko@gmail.com
- 主催
- ふたかわ超学校
ふたかわ超学校が開催するドキュメンタリー映画上映会。
詳しくはふたかわ超学校Facebookページをご覧ください!
申込方法
電話または予約サイト「こくちーず」から
席が空いている場合には当日入場できます(1,500円)
【日時】2021年3月14日(日)
第1回 10:00〜(9:30開場)
第2回 13:00〜(12:30開場)
第3回 16:00~(15:30開場)
第4回 19:00~(18:30開場)
【定員】各回25名
【料金】前売り 大人(高校生含む):1,200円
中学生以下 : 無料
※料金は当日、会場でお支払いください(現金精算のみ)
※席数に余裕がある場合は、当日券(1,500円)を販売いたします
【会場】旧田辺市立二川小学校 3階音楽室
(和歌山県田辺市中辺路町川合1451)
※無料駐車場あり(グラウンド)
【託児について】
1回目と2回目上映時は託児がございます。
託児ご希望の方はお申込み時、
メッセージにてお子さまの名前と年齢をお知らせ下さい。
『空に聞く』(2018年/日本/73分)
監督・撮影・編集:小森はるか
撮影・編集・録音・整音:福原悠介
特別協力:瀬尾夏美
企画:愛知芸術文化センター
制作:愛知県美術館
エグゼクティブ・プロデューサー:越後谷卓司
配給:東風
あいちトリエンナーレ2019〈映像プログラム〉
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019〈日本プログラム〉
第12回恵比寿映像祭
— STORY —
■空から見たら私たち、
どんなふうに見えているのかな?
東日本大震災の後、約三年半にわたり「陸前高田災害FM」の
パーソナリティを務めた阿部裕美さん。
地域の人びとの記憶や思いに寄り添い、
いくつもの声をラジオを通じて届ける日々を、
キャメラは親密な距離で記録した。
津波で流された町の再建は着々と進み、嵩上げされた台地に
新しい町が造成されていく光景が幾重にも折り重なっていく。
失われていく何かと、これから出会う何か。
時間が流れ、阿部さんは言う
——忘れたとかじゃなくて、ちょっと前を見るようになった。
監督は、震災後のボランティアをきっかけに東北に移り住み、
刻一刻と変化する町の風景と出会った人びとの営みを
記録してきた映像作家の小森はるか。
傑作『息の跡』と並行して撮影が行われた本作は、
映像表現の新たな可能性を切り拓くことを目的としたプロジェクト
「愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品」として完成。
あいちトリエンナーレ、山形国際ドキュメンタリー映画祭、
恵比寿映像祭と立て続けに上映され、
先鋭的なプログラムの中でもひときわ大きな反響を呼んだ。
①10:00 ②13:00 ③16:00 ④19:00