牛に癒されています。
浅井 育子 あさい いくこ
公認心理師・臨床心理士の浅井育子先生。
不登校や引きこもりの子どもが通うフリースペース、病院や学校でカウンセラーとしての経験を経て、2020年から、カウンセリング&ハンドコンサルテーションルーム “a soonful of sugar〜お砂糖ひとさじで〜”を運営されています。
相談者の悩みに寄り添う心理カウンセリング、手相診断とリフレクソロジーを組み合わせたハンドコンサルテーションの提供、そして、学校に行きづらい子どもの居場所づくりなどにも取り組まれています。
「牛がすごく好きなんです!」とおっしゃるので、
「牛、、、なんですね。馬ではだめですか?」と聞いてみました。
「馬って、なんとなく繊細なんです。毛並みを整えてあげたり、体調を気にかけてあげたり。打ち解けるまでに時間がかかる感じ。勝手なイメージですけど。笑
その点、牛って、怖がりで臆病だけど、無邪気に人によって来て受け止めてくれるんです。包容力があって、全部を許して受け入れてくれるって感覚です。
牧場とか行ったことあります? ゆっくりと、何しに来たん?って感じで近づいて来てくれますよ〜。真正面から見た顔がなんとも言えなくて、ツンツンしたくなります。ヨダレとかバァ〜って出てるんですけど、(つづく)」
私は自分のことを相当な猫好きだと思っていましたが、浅井先生の牛への愛が深すぎて、私は猫が好きって言っていいのかな?と思ってしまいました。
浅井先生は、カウンセリングにとどまらず、それぞれが自分らしく生きていくきっかけになればと、さまざまなイベントを開催されています。
そのうち、牛が登場!ということにもなりそうですね。
浅井先生の活動は、facebookページ A spoonful of sugar 〜お砂糖ひとさじで〜 で!