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紀南Good

わかやまに住んではじめてわかった、みかんの本当の楽しみ方

Update 2020年4月17日

冬になると必ず自宅にみかんがありました。廊下の隅に置かれたみかんの段ボール。好きな時に撮りに行って好きな時に食べる。
昔から、皮がふかふかして剥きやすいみかんが美味しいと思っていました。

・・・ごめんなさい!

知らなかったとはいえ、みかんのこと、色々と誤解してました!!
私が和歌山に住んでからわかったみかんのこと、ご紹介します。

×大きくて立派なやつが美味しそう

なんとなく手に取るのは、Mサイズくらいでしょうか。
柔らかそうな見た目をしてるやつを選んでしまっていました。
しかし、サイズが小さくても中の旨味や甘みの成分は同量だそう。
ということはサイズが大きい分、水っぽくなってしまうということなんですね。
大きい方が良いと思ってました、、、

正解は、小さい玉の方が旨味や甘みが強い!でした。

×皮がふかふかで剥きやすいやつは甘い

甘いんじゃないんです。酸が抜けているだけなんです。
旨味や甘み、酸味など味が濃いのは、皮が薄くてみっちりくっついているもの。
見た目がふかふかのものに比べると、固そうに見えてしまって手が伸びないかったりしますし、
ちょっと剥きにくいですが、薄めの皮がみっちりとくっついている物の方が味が濃くてみずみずしい

×傷のないピカピカが美味しい

みかんの味は、雨の時期や量、日差しの当たり方によって変化するそう。
みかんの木の外側についているみかんが、日差しが当たって美味しいのですが、
外側のみかんは葉っぱが揺れたりして傷がつくことが多いんです。
だから傷のあるみかんは木の外側にあった可能性が高い。
だから傷のあるみかんの方が美味しいんです。

×温州ミカンという品種だ

温州ミカンっていうのはそれだけで品種なんだと思ってましたが、実は温州みかんにもたくさんの種類があります。
時期だけで分けても、極早生(ごくわせ)・早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(オクテ)。
わたしは12月5日前後の木上完熟させた由良早生(ゆらわせ)が大好きです。(年によって時期は変動します)

残念ながら、もう由良早生は終わりの時期ですが、まだまだ美味しい他の品種もたくさんあります。

美味しいみかんは農家さんで選ぶという贅沢

和歌山に引っ越してから、何人もの農家さんと出会ってきました。
直接お話ができる関係の中で、直接お願いしてみかんを買いに行きます。
そこでちょこっとお話をして、帰ってから食べるみかんは格別。

どの時期に言えば、その肩から美味しいみかんが買えるのかもだんだんわかってきましたし、
みかんの時期の前には「今年は雨の時期が悪かった」とか「今年はいい」とかそういう話をしているので、
尚更にみかんがおいしく感じます。

最近ではネットでも販売しているみかん農家さんも増えてきましたので、
ぜひあなたのイチオシ農家さんを見つけてくださいね!

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