みんなにおたよりプロジェクト のこのこの活動を紹介します– 通信のこのこ令和7年7月号(第4号) センター長あいさつ(藤藪庸一)6月末からの猛暑に、連日、悩まされます。今月は、相談を受ける者のジレンマについて触れてみたいと思います。相談を受ける基本は、その人が話すことをそのまま最後まで聴くことから始まります。その人は、自身のことを受け入れてもらえたと感じ、相談を受ける者は、その人との間に話しやす のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
みんなにおたよりプロジェクト 児童家庭支援センターって、何するところ?– 通信のこのこ令和7年6月号(第3号) センター長あいさつ(藤藪庸一)支援って何をすれば支援なの?と聞かれたら、私は、当たり前のことを当たり前にすることが支援の基本だと答えるでしょう。「困っている人がいたら、大丈夫かなと気にかけて、どうしても助けが必要な時に手を差し伸べる」これが支援の原点だと思っています。しかし、現在の社会では、そう単純 のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
みんなにおたよりプロジェクト GW明けに見られるお子さんのSOSサイン – 通信のこのこ令和7年5月号(第2号) センター長あいさつ(藤藪庸一)「たとえ明日世界が滅びることを知ったとしても、私は今日りんごの苗木を植える」この言葉は、宗教改革者ルターの言葉として知られてきましたが、真相は定かではないようです。絶望の渕に立っても、なお希望を見出そうとする力強さと、持てる力は小さくても、任されたところでベストを尽くす のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
みんなにおたよりプロジェクト センター、移転しました – 通信のこのこ令和7年4月号(第1号) センター長あいさつ(藤藪庸一)陽春の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。新年度もよろしくお願いします。年度当初の巻頭言にお付き合いください。本来、親子関係においては、全面的に受け入れる愛と厳しく指導する愛が共存しています。この二つの愛で、親はわが子との信頼関係を構築し、教育 のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
みんなにおたよりプロジェクト 「のこのこ」は4月から再びセンターを移転します – 通信のこのこ令和7年3月号(第12号) センター長あいさつ(藤藪庸一)「それは私たちにはできないサービスなんです」と言わなければならない状況にぶつかることが、今まで何度もありました。その度に、やるせない思いと無力感を味わいます。支援に携わる者ならば、少しでも力になりたいと、せめて「〇〇を紹介します」と他の機関や事業所を紹介して、目の前の人 児童福祉 問題解決 子育て 福祉
みんなにおたよりプロジェクト 年齢・世代に応じた「サポート」を展開しています – 通信のこのこ令和7年2月号(第11号) センター長あいさつ(藤藪庸一)唐突ですが、四十歳代後半で病を患って以来、定期通院は欠かせず、五十歳代に入って、つくづく健康の大切さを実感しています。先日、今年一番の寒波が来る直前、定期検診に行ってきました。検査した値が昨年の今頃から比べれば上昇、一昨年比では、さらに上昇。数値が上がらないようにしてい 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て 福祉
みんなにおたよりプロジェクト 特集 『入園に向けての準備って』何をしよう – 通信のこのこ令和7年1月号(第10号)(通算20号) センター長あいさつ(藤藪庸一)あけましておめでとうございます。2025年5月で3年目を迎えることになる児童家庭支援センターとして、のこのこは、これまでやってきたことをさらに充実したものへとしていく年としたいと思っています。のこのこ広場(親子広場)、のこのこ食堂(赤ちゃん食堂)と定期的に開催しながら、 のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
Images not available みんなにおたよりプロジェクト 白浜レスキューネットワーク通信 令和6年11、12月号 自殺者救済活動11月1日~11月30日電話件数166件保護7件(男性2人、女性3人、子ども2人)帰宅7件(男性2人、女性3人、子ども2人)自立2件(男性2人)共同生活者数11人(男性6人、女性3人、中学1人、小学1人)2日、男性を保護。役場の職員からの電話で、男性の相談に乗ってもらえないかということ のこのこ 児童福祉 問題解決 福祉 自殺防止活動
みんなにおたよりプロジェクト 特集 子ども理解「思春期」を支えたい– 通信のこのこ令和6年12月号(第9号) センター長あいさつ(藤藪庸一)2019年12月4日アフガニスタンで中村医師が凶弾に倒れて、以来5年・・・。年の瀬を迎えると思いだします。昨年度の通信12月号でも彼のことに触れました。アフガニスタンでは、タリバンが政権を握り、以後、各地で中村医師の肖像画が消されました。しかし、彼が掘り始めた用水路は、 のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長 子育て
みんなにおたよりプロジェクト トイレトレーニングの始め方– 通信のこのこ令和6年11月号(第8号) センター長あいさつ(藤藪庸一)ようやく秋らしい日が多くなってきましたが、短い秋になりそうです。先日、世界的な半導体のメーカであるインテルCEO、パトリック・ゲルシンガー氏の講演を聞く機会がありました。テーマは、リーダーの資質としてのキーワード「MAP」でした。Mは、Mentorで、尊敬できる人からア のこのこ 児童福祉 問題解決 子どもの成長
Images not available みんなにおたよりプロジェクト 白浜レスキューネットワーク通信 令和6年4~10月号 自殺者救済活動4月1日~4月31日電話件数125件保護1件(男性1人)帰宅1件(男性1人)共同生活者数12人(男性7人、女性3人、中学1人、小学1人)〇25日警察からの依頼で男性を保護。お風呂と寝る場所を用意して、朝まで寝てもらうことにした。翌朝、ご飯を食べて、自宅へと帰ることになった。〇25日、1 のこのこ 児童福祉 問題解決 福祉 自殺防止活動
みんなにおたよりプロジェクト のこのこ広場、楽しく集っています– 通信のこのこ令和6年10月号(第7号) センター長あいさつ(藤藪庸一)連携が機能する支援に関わる社会システム制度を確立・運用させること。それは容易ではありません。制度が充実しても、それを動かす人が、制度を把握し、責任を果たそうとしなければ決して動きません。また、制度と制度には、必ず狭間があります。狭間を何とか埋めるのも、その制度を動かす人 のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
みんなにおたよりプロジェクト 食べる力を豊かに育む 離乳期からの楽しい食事 – 通信のこのこ令和6年9月号(第6号) センター長あいさつ(藤藪庸一)1999年に白浜バプテスト基督教会の牧師になり、同時に三段壁いのちの電話の活動を継いでから25年、社会復帰を目指す方の支援を続けてきました。その経験から、つくづく思うことがあります。それは、本人が変化していくことの大事さです。いくら周囲が変わっても、本人に変化がなければ のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
TETAU 人生をかけてやりたいこととは?~森脇碌さん(TETAU事業協同組合理事)~ 「凸凹のパズルのピースをはめていくことが大切なのです」。テレワーカー養成研修でTETAU(てたう)理事の森脇さんからこの言葉を聞いたとき、学生時代に「多文化共生」を学んだ私は、自分の価値観と共通する部分があると感じました。パズルのピースをはめるとは、一人ひとりが自分の強みや特性を生かし、社会を作って テレワーク ビジネス フリーランス ライフスタイル 働き方
みんなにおたよりプロジェクト 訪問による支援について-通信のこのこ令和6年8月号(第5号) センター長あいさつ(藤藪庸一)終戦の日を迎える8月。当時を知らない私は、社会の授業で終戦のこと、太平洋戦争のこと、第二次世界大戦のことを学びました。年齢を重ね、今となっては、小中学生の頃に学んだことは、極々ほんの一部で、その後、様々な体験や本やテレビ番組などで知った情報や知識の方がはるかに多くなりま のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
みんなにおたよりプロジェクト さまざまな方法・経路で相談が届いています-通信のこのこ令和6年7月号(第4号) センター長あいさつ(藤藪庸一)開所2年目、各関係機関から声をかけていただけるようになりました。自殺防止活動を行ってきた白浜レスキューネットワークが、なぜ児童家庭支援センターの設置認可運営を考えたか、振り返る機会を頂いています。私の関わりの経験から、自殺を考えてきた人たちは自分の周りに原因があると考え のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
みんなにおたよりプロジェクト 白浜レスキューネットワークを紹介します- 通信のこのこ令和6年6月号(第3号) センター長あいさつ(藤藪庸一)教育・福祉において、誰もが各機関・団体・個人の「連携が必要だ、大切だ」と理解しています。しかし、いざ連携していこうとすると、これがなかなかうまくできないようです。そこで、白浜レスキューネットワークとして、自殺防止の現場で関係諸機関とネットワークを構築してきた経験から、私 のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
みんなにおたよりプロジェクト ご支援ありがとうございます 5月8日で開所1周年となりました – 通信のこのこ令和6年5月号(第2号) センター長あいさつ(藤藪庸一)4月は、児童家庭支援センターの全国協議会の説明会、近畿地区総会への出席が続きました。また、各機関への新年度の挨拶にも行かせていただきました。新年度特有の忙しさの中でも、4月中の相談支援の件数は130を優に超えました。徐々に認知され、次第に信頼されてきた証拠だと喜んでいま のこのこ 児童福祉 問題解決 子育て
みんなにおたよりプロジェクト 学年独自の取組・学び~一学期を振り返って~-浜木綿(白浜中学校学校だより)令和7年8月1日発行第5号 ネガティブをポジティブに変換ワークショップ:2年生AI講習会:1年生租税教室:3年生職業講演会:2年生授業日数七十一日の一学期が終わり、夏休みが始まって十日余りが経ちました。一学期は、体育大会や万博見学などの大きな行事があり、それらへの取組や日々の学習を通して、一人ひとりが成長できたように思います。
家ではたらくカレッジ テレワークを通して誰かの力に。画面の向こうの応援係! 「徳之島(奄美群島)の実家から見える景色なんです。いつかここでテレワークをしながら、この眺めを自慢できたらなと思って」少しはにかみながらお話しくださった伊田さん。この絶景に囲まれてのお仕事とは、なんとも羨ましい!こんな夢を描けるのも、テレワークならではの醍醐味です。人と人が助け合い、つながりを大切に
家ではたらくカレッジ 看護師からテレワーカーへ「自分らしく働くことを応援したい」 「子どもの授乳をしているときに、急に涙がぽろぽろと出てきて。自分は全然大丈夫だと思っていたのに、本当にこんなふうになるんだなと思って」育児と家事だけの閉ざされた日々に、心が疲弊していたという佐々木さん。当時を振り返り、そう話してくださいました。「看護師さんだった!」「アメリカに住んでいた!」「デザイ
開催まであと49日 10月 4 〜 田辺 2025/10/4(土) 10:00 16:00 [ 16日間 ] 【和歌山県委託事業】今年で8年目! 家ではたらくカレッジ2025【田辺会場②】 2018年からスタートした和歌山県委託事業「テレワーカー養成研修&集いの場」家で働くカレッジが、今年も開講です。仲間がいるから続けられる田辺会場6ヶ月コース。スタートは3日間の養成研修から。テレワークをはじめるための基礎的なスキルが身に付きます。教えるのではなく、できる限りご自身で行っていただく「実
開催まであと46日 10月 1 〜 田辺 2025/10/1(水) 10:00 16:00 [ 3日間 ] 【和歌山県委託事業】今年で8年目! 家ではたらくカレッジ2025【田辺会場①】 2018年からスタートした和歌山県委託事業「テレワーカー養成研修&集いの場」家で働くカレッジが、今年も開講です。仲間がいるから続けられる田辺会場6ヶ月コース。スタートは3日間の養成研修から。テレワークをはじめるための基礎的なスキルが身に付きます。教えるのではなく、できる限りご自身で行っていただく「実
開催まであと28日 9月 13 〜 紀北和歌山市 2025/9/13(土) 10:00 16:00 [ 16日間 ] 【和歌山県委託事業】今年で8年目! 家ではたらくカレッジ2025【和歌山会場②】 2018年からスタートした和歌山県委託事業「テレワーカー養成研修&集いの場」家で働くカレッジが、今年も開講です。仲間がいるから続けられる和歌山会場6ヶ月コース。スタートは3日間の養成研修から。テレワークをはじめるための基礎的なスキルが身に付きます。教えるのではなく、できる限りご自身で行っていただく「