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記事 アート
紀南と和える
勝浦の旬の味が楽しめる大人の秘密基地
El camino del poeta
El camino del poeta(エルカミーノデルポエタ)は、その名を訳すと「詩人の道」。詩人であり心理カウンセラーでもある佐藤由明(よしあき)さんが、奥様のさゆりさんとともに勝浦にオープンしたレストランバーです。心理カウンセラーがなぜバー経営を?その理由は、彼が20年ほどのカウンセリングの仕紀南Good
温泉、食、日本酒そしてアートを満喫できる宿
民宿わかたけ
那智勝浦町にある民宿わかたけは、新鮮な地元の魚介類を中心にしたお料理と日本酒、そして館内のアート作品が楽しめる温泉宿です。エントランス正面の踊り場ではアーティストの平田聡(ひらたさとし)さんによるゴンドウくじらの壁画がお出迎え。「小さな民宿なので、料理には力を入れています」と語るのは、三代目店主の花紀南Good
温故知新のアートと文化の発信基地
田並劇場
和歌山県串本町、JR田並駅すぐそばにある田並劇場は昭和25年に建てられ、地域の文化拠点の場所でした。全盛期には旅周りの一座による劇や映画の上映など、当時の最先端のエンターテイメントが提供されていました。一時は町の人々でにぎわう場所でしたが、その後さまざまに転用された後、数10年にわたり放置され廃墟と紀南Good
Youth Library えんがわ
「Youth Library えんがわ(以下えんがわ)」は、2013年に元新宮市議会議員の並河哲次さんが開設した若者向けの泊まれる私設図書館。日中は小中学生や高校生たちが訪れ、遊んだり宿題をしたりして過ごすことができるスペースです。もちろん本の貸し出しも行っています。えんがわには人気のタピオカ屋さん紀南Good
人と人・文化と文化・サイエンスとアートの交差点
kumano 森のふくろう文庫
「kumano 森のふくろう文庫(以下森のふくろう文庫)」は2020年11月にオープンした古本カフェです。熊野本宮大社本殿の真裏、熊野古道沿いにあり、約6,000冊の蔵書を美味しいフェアトレードコーヒーとともに楽しむことができます。森のふくろう文庫のキーワードは「人と人・文化と文化・サイエンスとアー紀南Good
美術を愛する人の集う場/串本絵画教室
アトリエくじらもぐら
串本絵画教室・アトリエくじらもぐらは基礎デッサンや油彩画、水彩画やパステル画の技術を学ぶことができる絵画教室です。講師の南条嘉毅(なんじょうよしたか)さんは香川県出身。東京造形大学美術学科を卒業後、アーティストとして活動しながら同大学の絵画科の講師、絵画教室の講師を経て、東京都町田市で絵画教室を主宰紀南Good
白浜の隠れ家的書店
ivory books
ivory booksは2020年11月にオープンした隠れ家的書店です。以前、和歌山銀行が入っていた御幸ビルディングというビルの1階にあります。取り扱っているのは食にまつわる新刊と、アートや写真関係を中心とした古書です。銀行員の休憩室だった空間。非常に小さな書店ですが、店主のセンスと本への愛がギュッ紀南Good
六文舎のデザインを感じ取ってもらうために
雜賀 崇
六文舎のドアを開けるとスパイスの香りが広がっています。店の看板メニューであるスパイスカレーを作っているのは谷口さん。カフェの調理以外にイラストやデザイン、フードコーディネーター、レシピ制作の仕事を受け持っています。接客や洗い物など店を切り盛りする雜賀さんも、カフェの営業以外ではフォトグラファー、デザ紀南Good
「アートな民宿」民宿わかたけ三代目店主
花井 清州
お祖父さんの代から続く、那智勝浦の温泉民宿「わかたけ」の跡取りとして生を受けた花井清州(はないせいしゅう)さん。高校を卒業後は地元のほとんどの若者がそうするように彼も大阪へと出ましたが、24歳の頃に1度那智勝浦へ戻ってきました。その当時、わかたけを継ぐにはまだまだ経験が足りないと思った清州さん。再度紀南Good
あれもこれも楽しむ画家
廣本 直子
いつも何かおもしろいことを考えていそう。フランスに行ったり、個展を開いたり、町を巻き込む大きなイベントを催したり。近くにいたいけどちょっと眩しい、直子さんはそんな存在です。「もじけハウス」は、直子さんの自宅の一部。絵画教室やギャラリーとして開放していて、時にはイベント会場にも。もじけハウスでお能のラ紀南Good
人がアートし、遊び、交わる場を作る
林 澄蓮
和歌山県串本町、JR田並駅すぐそばにある田並劇場は映画の上映やアート作品の展示、音楽ライブなどさまざまなイベントを行うギャラリー&カフェです。月・水・土曜日の午後のカフェ営業時に出迎えてくれるのは、田並劇場で代表を務める林澄蓮(すみれん)さん。昭和25年に建てられた田並劇場は使われなくなって